幻想水滸伝(PS版)プレイ日記 第三回
現在、オーディンスフィア・スターオーシャン5・ダークソウル3・幻想水滸伝をプレイ中
仕事の後でプレイしてるのでかなりゆっくりな進行です。
4月中に終われるかなあ( ;∀;)
前回は帝国からの仕事を終えました。
ぼっちゃん一行は自宅へ帰ることに。
しかしテッド君は帝国から呼ばれて連れていかれます。
待っても待っても一向にテッド君は帰ってきません。
彼らは無事にシチューを食べて一息ついています。
待ってやれよ・・・・。
心配になり玄関へ行くぼっちゃん。
なんとテッド君が大怪我して倒れています。
どうやら怪我の原因は魔法でやられたらしい。
とりあえず救急車も呼ばずに自室のベッドへ運びます。
どうやら近衛兵に追われているらしい。
ここでテッド君が回想と共に語りだします。
テッド君が清風山で使った魔法についてウィンディ様に報告しています。
このウィンディ様。実は300年間もの間テッド君の使用した紋章を探しています。
逆にテッド君も300年もの間紋章を守る為に逃げ続けていました。
テッド君の持っている紋章は特別なものでソウルイーターと言います。
この幻想水滸伝の世界には27の真の紋章と言うものがあります。
真の紋章は1つ1つが世界を滅ぼせるほどの力を秘めています。
27の真の紋章をテッド君が所持していたわけです。
紋章を守る為にテッド君はこの場で真の紋章を使用し大怪我を負いました。
そして帝国に追われることになりました。
すでに自分の死期を悟ったテッド君は紋章を守ってほしいと話します。
ぼっちゃんは友の為にそれを承諾します。
ここで少しネタバレになります。
ホントは後にわかることなんですが今のうちに書いておきます。
27の真の紋章を受け継いだものは不老になります。
300年前にある事件でテッド君は真の紋章を宿しました。
それで300年間も青年の姿のまま生きていたのです。
ある事件に関しては後半にわかるので今は書きません。
さて・・・。ここで玄関から物音がします。
そういえば薬を買いに行ったパーンの姿が見えません。
薬を買いに行くふりをしてパーンは帝国に密告しに行きました。
パーンはテオの忠実な部下。最も信頼しておりテオを裏切ることは出来ない。
迷いはあったと思いますがパーンの行動は間違ってはいない。
これは苦渋の選択だったことでしょう。
クレオもグレミオもテオの部下です。しかしテオはぼっちゃんを頼むと言い残してます。
いくら帝国の命令とは言えあまりにも理不尽。二人は抵抗します。
真の紋章はテッドが持っていると思ってるわけで。
まだ、ぼっちゃんは狙われていません。
しかしバレるのも時間の問題。
テッド君が囮になってる間に逃げるように言われます。
そしてグレミオの案内で厨房の裏から3人で逃げることに。
テッド君は必ず逃げ延びると話しますが・・・・・・。
すでに死ぬ覚悟は出来てます。
外は大雨。周囲は帝国軍の兵隊達が取り囲んでいます。
行くあてのない一行。
とりあえず人目を避けて宿屋へ逃げます。
宿屋の主人のマリーおばさんがかくまってくれます。
暫くここで身を隠すことに。
ナイス!!おばちゃん!!
ここで今後のことについて話合います。
しかし打開策はない。
そして朝になります。
部屋から出るとすでにお尋ね者になってるぼっちゃん。
もう少しでバレる寸前で熊みたいな人がしゃしゃり出てきます。
重要人物の一人ビクトールとの出会いです。
食い逃げついでにぼっちゃん達を外へ連れ出します。
グレックミンスターから逃がす条件として会ってほしい人物がいるとのこと。
とりあえず脱出しなければならないのでついていくことに。
入り口にいる兵士に賄賂をわたしてグレックミンスターを出ることに。
食い逃げするほど貧乏だったのにどこから金が・・・?
答えは簡単!!( ;∀;)グレミオのポケットからこっそりと・・・。
なにはともあれ目的地が出来ました。
まずはレナンカンプという街へ向かいます。
無事に到着。
まあビクトールの紹介はまだ早いのでもう一人ある人物が登場したら一緒に紹介します。
とりあえず街の見学をすることに。
本日はここまで!!
写真の多い記事になってしまった^^;
怪しい熊のような男のビクトールに連れていかれ新しい街へ逃れたぼっちゃん一行!!
果たして彼が会ってほしいという人物は何者なのか!!?
そしてすぐそこまで追ってきている帝国軍!!それに対抗する解放軍の登場!!
次回!!幻想水滸伝第4話「解放軍との出会い!!」お楽しみに!!