いけにえと雪のセツナ☆最終回☆
EDまでのネタバレです。これからプレイする方・途中の方ご注意を。
今回で最終回。EDまでまっしぐらです。
セツナと初めて会った場所へ向かうことに。
夕焼けと雪って凄く合いますよね。
モンスターは1匹もいません。
BGMと夕焼けと背景でなんだが凄く切ない。
二人の最後の戦いが始まります。
これが輪廻の闇の正体。
実は人間。そして大鎌の男の主でもあります。
その昔この青年は強力な魔力を持っていた。
元々は優しい青年で自分の魔力を人の為に使ってほしいと願っていた。
しかし欲が強い人間はそんなことは願っていなかった。
欲望のために利用されるのが彼の悲しい運命。
人間に対し恨み・憎しみが生まれやがて輪廻の闇となってしまった。
セツナは優しすぎるというかわがままのような・・・。
どちらにしろ倒さなきゃ世界は救われないのに。
うーーん甘い!!
長生きできないよ!!
もはや輪廻の闇のような強さはなかった。
あっさりと倒せる。ただこいつが攻撃するたびにつぶやきがあるんだけど
最後まで聞けばトロフィー解除です。
大鎌の男は恐らくギリギリで自我があった輪廻の闇が生み出した分身だったのかな。
目も見えず聞くことも出来ず・・・代わりに大鎌の男を生み出すことで感情を出していたのかもしれない。大鎌の男が前に「もう少し見ていたかった。この雪の降る美しい世界を」って言ってたし・・・。ホントにこの青年は優しい心の持ち主だったんだろうな。
なんとセツナはこの青年と融合します。
最初からそのつもりだったらしい。
ちょっと酷い話のような。エンドにどうしろと・・・。
へ!?何言ってんの?(# ゚Д゚)
何故今更そんなことエンドに頼むの?
それってエンドに対して酷い裏切りなのでは?
エンドがやっちゃったら他の皆にはなんて言えばいいの?
責任をなすりつけてない!?
ここでYESかNOかの選択がでます。
しかしどちらを選んでも・・・
この死角の中で何が・・・。
うわあああああ(´゚д゚`)
スッキリしねえ・・・・・・・・・
骨折20箇所の人がなんか喋ってます。
クオンさんはやはり消えてしまいます。
ジュリオンは騎士の村へ戻っています。
ヨミはセツナの義理の父親ライシンのところへ。
てか・・・ヨミが父親だと打ち明けていたらセツナの運命は・・・?
キールも村へ戻っています。
大鎌の男はアマツがモンスターに襲われてるところを助けます。
そして意気投合?初の友達ができた?
この後EDテーマとスタッフロール。
そしてエンドは・・・OPの森を一人歩いています。
森を抜けて一人雪山を歩くエンド。
そして雪の中消えていく。
セツナが幽霊のように現れてThe Endの文字が・・・。
これで終わり!?
ええ!?結局はセツナ殺しちゃったの!?
マジか・・・orz
うわあ(´゚д゚`)なんかスッキリしないEDですよ。
なんだろう・・・色々と伏線回収もされてないけど・・・
それよりもこのエンディングがスッキリしなくて悲しい。
たぶん、エンドはセツナを斬った。
元々セツナは真面目で融通のきかないところもあって一度決めたら曲げない。
エンドもそれはわかってるはず。どんな心境でセツナを斬ったのか。
エンディングの最後のシーンのセツナはエンドに対して「私はいつまでも見守ってるよ」
って意味なんだろうけど。どう考えても生きてはいないよなあ・・・。
この後の仲間の反応はどうだったのかも気になるけど・・・。
ヨミはきっと後悔したろうなあ。あの時名乗ってれば多少は未来も変わってたのかも。
セツナは「ありがとう」で済んだけど・・・
エンドは他の皆にどんな目で見られたのか。
ひとまず・・・
いけにえと雪のセツナは終わりました。
約2週間に渡る大長編記事でした。
間違いだらけの考察なども多々あると思いますがお付き合いしてくれてた方
ありがとうございました。
まだ残ってる伏線回収やアイテム回収もありますがこれで終了です。
番外編としてクリア後はいずれ記事にしようとは思ってます。
次回は感想編で締めくくろうかと思います。
いけにえと雪のセツナ☆完☆