たまにはゲーム以外のお話を。~歌編~
ゲームのBGMをよく強調しているような書き方をしています。
元々、自分は歌や音楽が好きです。
勿論、楽器を弾いたり作詞作曲なんて出来やしませんよ(*‘∀‘)
ここ最近の歌にはぶっちゃけ熱さや魂を感じません。
やれAKBだのジャニーズだの自分にとっては歌とも思えないような歌詞ばかりです。
心に響く歌を歌える人が少なくなった昨今・・・・熱い歌を聴きたいです。
篠原美也子
1993年の歌で「ひとり」
これは自分が高校生の時に猛吹雪の帰り道に同級生からウォークマンとカセットと一緒に突然渡され
聴きながら自宅へ帰った曲です。物凄く優しい歌声なんですが物凄くメッセージ性の高い曲です。
昔はただなんとなく聴いていい曲だなあ・・・なんて思いましたが。
今の歳になって聴くと全く違う視点で考えさせられる歌詞です。
「巧みに隠された皮肉を避けながら時を過ごして」ってとこが自分にとって痛いです( 一一)
中西保志
1992年の歌で「最後の雨」
この歌はごく最近なんですがとある友人というかなんというか・・・・
紹介してくれた歌なんですね。聴いた瞬間に心に響きました。
妙に愛愛と歌っててちと臭い歌ですが。「誰かに盗られるくらいなら酷く抱いて君を壊したい」なんて歌詞聴いたら号泣ですよ・・・。去年の自分のマイブームな曲でした。
BAKU
1991の歌でぞうきん。
歌詞は明るいイメージですが結構思い曲です。
「僕の体はもうボロボロで後は雑巾として働くだけあんまり強く絞るなよああお家に帰りたい」
現代の社会人には痛い曲かもしれません( 一一)自分もこんな気持ちで働いてることあります。
これは自分が18歳の時に熱唱してくれた先輩に教えてもらった曲です。あの頃は面白い歌だなあって
聴いてましたが・・・・。
WANDS 明日もし君が壊れても (Ashita Moshi Kimi Ga...) MV
WANDS
1998年の歌で明日もし君が壊れても。
これは有名かな?遊戯王のED曲でした。
アニソンらしからぬ重い歌です。
「愛して初めて知った失う怖さを」と言うところが物凄く痛いです。
そうなんですよねえ・・・居て当たり前の人が居なくなった時にその人の大切さがわかるんですよね。
人間っていつの間にか近くにいる人のありがたさを忘れちゃうんですよね。
橘いずみ
1993年の歌での失格
「主義主張を叫んで外を歩く勇気何なんてない」「自分の言いたいことを私は何も言わない」
自分が正にそうなんですが・・・毎日我慢の連続で結局はストレス溜めて終わりな1日。
女版の尾崎豊と言われたこの方。他の歌も自分にとって心に響く歌が多いです。
まだまだ沢山の大好きな歌はありますが紹介した歌はその一部。
90年代の歌には強いメッセージが込められています。
今じゃ規制規制で歌詞にもその影響があります。
勿論ですが現在の曲だって負けないほど沢山いい歌はありますが自分はやはり90年代の歌がシックリと聴けます。歌詞が直球でわかりやすいんですよねえ(*‘∀‘)