UNTIL DAWN ~惨劇の山荘~ 一部ネタバレ感想
いやあ・・・無事にクリアしましたよ。
一言で済ますなら怖かった!!!マジで怖かった!!!
久々にホラーゲームしたって感じでした。
中盤まではマジで怖かったですよ(笑)
ネタバレ&グロ画像あるので注意!!
主人公達に襲い掛かる様々な怪奇現象。
そして謎の人物の存在。殺人鬼の存在。
それはもう話を進めると気になって仕方なかったですよ。
舞台は山荘だけではなく病院施設や外での行動もあったり。
グロイシーンも結構あってドキドキしましたよ。
特にビックリ要素はいい感じで驚かされましたね。中盤までは。
徐々に解き明かされる謎と真相。行方不明になった女性2人の真相。
まあ物語の進行上では納得させられる出来ではありましたね。
まあ結局の所ですが怪奇現象の真相はこいつ(笑)
行方不明になった女性二人のお兄さんが妹に悪戯した連中に復讐してただけですが。
でも殺意はなくドッキリという形で復讐してただけなんですがね。
怪奇現象も人形使ったり機械使ったりしてポルターガイスト起こしたりしてただけ。
しかし・・・すでに死亡者がいることを切れた連中が伝えると・・・・
本人は「え!!!?( ゚Д゚)」見たいな感じになって・・・
俺・・・「マジで知らねえし!!!(´゚д゚`)」状態。
まあ・・・復讐劇に関してはわかるとしてだ・・・・
何故に悪戯に関与してないサム姉さんまで巻き込んだのか(笑)
まあ入浴シーンとバスタオル姿を拝ませてくれてありがたいですが(笑)
キャラに関しては前回の記事を参照してください^^;
因みに主犯はジョッシュですよ(*´ω`)
今回の事件。最も詳しく知っている人物はこの人。
火炎放射器持った危ないおっさん。
最初はこいつが殺人鬼と思ってましたが違いました。
というか殺人鬼も怪奇現象もジョッシュのでっちあげだったんですよね。
大体の証拠で状況は読めますがね(笑)
でもですね・・・・・
殺人鬼と思ってたおっさんは実は味方。
まあ・・・勇ましく来てくれた割には速攻で死にますがね。
真相は舞台のこの地には呪いがある。
それはウエンディゴという化け物がいるわけですが。
共食いをすると(ようするに人喰い)化け物になる。
皮膚は鎧のように固く火に弱い。だからおっさんは火炎放射器持ってたわけです。
勇ましく来たおっさん!!何しに来たん!!?
その正体はこれ!!!!!
(# ゚Д゚)<バイオ2のリッカーやん!!
かの有名なプレデター。プレデターは熱探知で攻撃してきたわけですが。
こちらは音で反応。つまり動くと襲い掛かる。リッカーですね!。
最終的にはバイオみたいな終わり方・・・・・。
バタフライエフェクトでの行動次第で全員生還EDもあります。
しかし・・・・。
私・・・生き残れたのはこの2名。クリスとサム・・・・・。
やはりサムへの愛は通じた(笑)
亡くなった方々はこのように死亡時間と共に紹介されます。
状況次第では全員生還or全員死亡なんてのもありました。
まあ専用EDってのはないです。生き残った人の事情聴取。
でも分岐は結構あるものかと思われます。
突っ込み所満載で他にもいくつか謎は残りますが・・・・
とても楽しかったです。
グロシーン暗転に関しては・・・・・・・
【閲覧注意!】北米版アンティルドーンのグロシーン集-UNTIL DAWN- DEATH SCENE
こちらで補完できますが・・・・・・
見ないことを推奨します。
日本では人体損傷が引っかかるみたいですね。
例えば首斬りとか・・・・・。人間の臓物とか。
自分は暗転でよかったと思います(笑)
グロ耐性強い方はこれで補完しつつ物語を楽しむと良いでしょう。
B級ホラーですがこれは結構楽しんで遊べると思います。
中盤からの非現実的な戦いに耐えられる方は是非ともプレイしてみてくさい(笑)
結構、楽しいですよ( ;∀;)
それでわ(*'▽')ノ