趣味がゲームのおっさんのブログ

主にゲーム関連を綴っています。
購入したゲームや過去のゲームの紹介・感想がメインです。
軽い小ネタや攻略は書くことありますがガチ攻略ではないです。ネタバレも書くのでその辺はご注意を。

主にPS関係で記事にします。

SSソフトも扱いますが中古の値段が結構高めなので気が向いたら程度の
扱いです。基本的に性的表現のある18禁ソフトは扱いません。
ただし暴力性のあるグロ系のゲームは扱います。

誤字・脱字・偏見あると思いますが柔らかく閲覧してください。頭が弱いので考察は根拠がないことも多々ありますが雰囲気で楽しんで頂ければ幸いです。

プレイ日記に関しては仕事やプライベートの関係でかなり遅れることをお許しください。基本的にクリアまでは頑張ろうと思ってます。

スゥイートホーム

バイオハザードの合間にお口直しなゲーム紹介。
もはや何がメインのブログかわからなくなってきた自分ですw
基本的にゲーム紹介とかクリアしたゲームの感想がメインです。


ここに来て読まれてる方は主にゲームが好きで見ていると思います。
このスゥイートホームというゲームをご存知の方はいますでしょうか。
自分と同世代の方は知っていると思います。


パッケージの画像ですがこれは元々映画です。
今思えば結構豪華な映画でした。
今は亡き山城新伍。宮本信子。NOKKO(レベッカ)。古舘一郎。黒田福美。
このホラー映画を主軸にゲームも発売されます。


実はこのゲームは後に多大な影響を与えます。
このゲームがなかったら今のバイオハザードがなかったかもしれないのです。
このゲームのシステムを継承したのがバイオハザードなんですよ。


発売日は1989年12月15日。自分はクリスマスプレゼントに悟空伝欲しかったんですが売り切れで・・・代わりにこのゲームを親に買ってもらいました。当時はホラーゲームなんてやったこともなくて・・・このゲームでトラウマになりました。


ストーリー
有名なフレスコ画家の亡くなった間宮一郎。この有名画家の幻のフレスコ画撮影の為に田舎にある山奥の屋敷に潜入した5人の取材班。星野和夫・早川秋子・田口亮・アスカ・エミ。撮影中に現れたこの屋敷の主の間宮夫人が出現。入り口を崩して出られなくする。この屋敷から脱出するため5人は屋敷を探索する。
映画版とは内容が違いますがゲームではこんな感じです。


[CM] CAPCOM / スウィートホーム The Famicom (Long Ver.)

バイオハザードと違ってジャンルはRPGです。
ただ普通のRPGとは違うのは店がない。宿屋がない。回復は現地調達です。
武器も現地調達です。持てるアイテムも制限があります。この時点でバイオシステムですね。
各キャラクターには専用アイテムがあります。ライター・カメラ・掃除機・鍵・薬箱と5人の主人公たちに個性があります。バイオでも専用アイテムありますよねwライターとか。
なので誰に何を持たせて誰とPTを組むのかが重要になります。


そして一番の特徴は死んだら生き返らない。なので死んだ人の専用アイテムは使えなくなるんです。
これは代用アイテムとして調達しなければなりません。専用アイテム全てに使いどころがあるので一人でも死ぬと難易度は高くなっていきます。


ちなみに死ぬと男性・女性で違う死に様が見られます。
結構グロイ・・・。


戦闘は攻撃と心の力・アイテム(専用アイテム)
攻撃はそのまま物理攻撃です。心の力は魔法のようなもの。専用アイテムは弱点。
専用アイテムならライターなら虫系に大ダメージ。カメラならコウモリに大ダメージ等。


このゲームはFCにしてはBGMが好評で自分も戦闘とラストバトルBGMは耳に残ってます。
ファミコン スウィートホーム (NES Sweet Home) - メドレー (Medley)

3分30秒辺りで戦闘BGM聞けます。


おそらくこのゲームはFCの中でもトップクラスの隠れた名作です。
現在の下手なRPGなんかよりも面白いですよ。古臭いのは仕方ないとして・・・・


現在は詳しくは書きませんが版権の問題でバーチャルコンソールやゲームアーカイブスでの配信は無理です。又リメイクも一時期は一般の方で作ってたんですが途中で謎の疾走。リメイクも絶望と言われています。まあ代わりにバイオハザードがあるんですがね。
どうしてもやって見たい方は中古ショップで買うか(セーブ出来るかは運です)又は禁断の・・・・あれで・・・・・(これは大人の事情で話せません)。
もしプレイ出来る環境があればお奨めの1本です。


スィートホーム間宮夫人決戦&5人ED nes

まあ出来ない方はこれで・・・・ネタバレになりますが^^;
ラストバトルのBGMも屈指の名曲です。


最後に・・・
映画も現在は廃盤。版権でDVDにも出来てません。詳しい事情はウィキにでも書いてるので気になったら見てください^^;
まあ映画を見る方法もありますがこれはここで紹介すべきでないのでしません。
もしビデオが中古で売っててなおかつビデオデッキがあったら是非視聴してみてください。


ニコニコ動画でアチャポさんという方がプレイしています。
結構面白いので見るのもありですよ^^

biohazardPS4版~HDリマスター編~その2



もう精神的にもすでに限界ですが頑張ってプレイします。
記事にしてしまった以上は投げ捨てられないので徐々に進めていきます。



昨日は剣のカギを入手して休憩。
そして今日は鎧のカギを目標に頑張ります。
まずは武器が欲しいのでショットガンを優先して入手。
今までの謎解きに比べたらまだ納得のできる仕掛けを解き無事ゲット。
ここは元祖バイオでもクリスはめんどくさかったです。
元祖はジルならバリーさんが助けに来てくれるから・・・。元祖はですよw


ショットガンさえあればなんのそのゾンビの頭ぶっ飛ばせばクリムゾンヘッドになりません。
しかし微妙な腕の自分は時々外してしまいシクッたら燃やします( *´艸`)


犬笛をゲットして鎧のカギのレプリカ?を入手します。
ケルベロスの素早さに翻弄されながらもそこは散歩モード(';')余裕の勝利でしたよ。
所詮、中庭を散歩中の犬なんぞチワワと一緒ですよ(*'ω'*)


突然の犬の襲撃|д゚)
散歩モードなのに!!!!!

余裕の死亡ですよ( ゚Д゚)
こんなトロフィー解除いらないですorz


なかったことにして・・・・
報復完了。もう挫けそうです。レベッカに会えるんだろうか。


鍵を取りに行く途中・・・
倒してもいねえゾンビがクリムゾンヘッド化。頭にダガーナイフ刺したら死にました。
なんかトロフィゲット。


先ほどの犬からゲットしたアイテムで無事に・・・・


重要アイテム鎧のカギゲットです。
もうホントにレベッカに会えなくてもいいから帰りたいです。
ゾンビと犬のコンボだけでお腹いっぱいです。
今後のことを考えると胃が痛みます。

今回はここまでです。
仕事の日は夜に少し進める程度のペースでやります。
休みの日は温泉行って精神落ち着けたらちょっと長いペースでやります。


合間合間にほかのゲームの紹介なんかもしたいです^^

クロノトリガー

クロノトリガー。
1995年3月11日発売。
自分が高校生の頃に発売された超話題になったRPGです。
当時の値段はなんと11400円。昔はSFCソフトは9800~11800円が当たり前でした。
自分は高校生の頃に同級生から発売から4カ月程度で4000円で売ってもらいました。


現在ではPS・DS果てはIOS版と結構プレイできる環境があります。
でも自分は後付けのないこの元祖SFC版が現在でも至高だと思ってます。


ストーリーは噛み砕いて言いますと。
主人公のクロノ君は祭りでアラレちゃんそっくりの幼馴染の実験台にされます。
それを見ていたお姫様が興味津々で自分も実験に参加したいといいます。
しかし実験中に機械が壊れます。そこに時空の穴が出来てしまいお姫様は消えます。
アラレちゃんそっくりの幼馴染はクロノ君にまた同じ条件で機械を暴走させれば探しに行けるかも
なんて無茶なことをいいます。そしてクロノ君は時空を超えて過去の世界へ飛びます。
お姫様を見つけたクロノ君は迎えに来てくれたアラレちゃんそっくりの幼馴染と3人で現代へ飛ぼうとしましたが世紀末な世界へ到着します。そこで自分たちの世界が・・・・・・
そこでクロノ君達は世界を救おうと時空を超えて原始・古代・中世・現代・未来を行き来し問題を解決していきます。


ドリームプロジェクトと銘打たれたこの作品は当時としては超豪華な作品でした。
エニックスより堀井雄二。スクエアより坂口博信。そしてキャラは鳥山明。
現在はスクエニとなり合併していますが当時はこの2つのメーカーが組んだらRPG最強じゃない?
なんて皆夢をみたもんですよ。


クロノトリガー (SFC) CM 1995 Chrono Trigger Commercial

CM見た瞬間に鳥肌ものでした。
容量も当時としては大容量で32メガ。
まあ当時も今もそうですが自分はこのメガとかギガとかテラなんてよくわかってませんがね(;´∀`)
当時は100メガショック!!ネオジオ!なんてありましたがw
まあ我が青春のネオジオはそのうち記事にします。(多分ですが)


今でもクロノトリガーの映像は綺麗です。
ドット絵職人もこの頃が一番最高潮だったのではないでしょうか。
自分が好きなシーンは裁判中に姫が飛び込んでくるシーンです。
あの映像は今見ても超綺麗です。


好きな時代は中世で魔王が支配している世界観が好きでした。
当時は猿のようにプレイしてすべてのエンディング見たもんです。
今でも魔王とカエルの一騎打ちのエンディングは心に残っています。
あの影は一体どっちだったのか・・・想像を膨らませる演出が最高でした。


鳥山明のイメージイラストも逸品で見てるだけでワクワクします。
今のRPGはシステムが複雑で途中でやめてしまうものが多いです。
自分はやはりシンプルにモンスター倒してレベルアップしてお金貯めて強い武器買ってストーリーを楽しめるのがしっくりきます。なので自分的にはFF7辺りが自分にとってのRPGピークです。


BGMも物凄く良くてキャラごとに設定されています。
クロノトリガー 風の情景(フル) 音楽のみ

有名なのはフィールドのBGMでしょうか。
どことなくジブリの魔女の宅急便思い出します(´・ω・`)


クロノトリガー カエルのテーマ(フル) 音楽のみ

ロボのテーマ

クロノトリガー 魔王決戦(フル) 音楽のみ

自分はこの3曲が好きです。特にロボの曲はなんか元気でるんですよね。
カエルはなんかこうテンション上がって頑張れる気になります。
魔王はただかっこいい!!それだけです(;´∀`)


【Arrange】クロノとマール~遠い約束~(クロノトリガー) - Chrono and Marle ~Far Off Promise~ (Chrono Trigger)

最後にこのBGMも切なくて・・・でもどこか優しい気分にさせてくれる曲です。


ちょっと最近クロノトリガーに触れたので懐かしく思い記事にしてみました。
当時の天才たちの作り上げたこのRPG是非プレイしてみてください。
まあ有名すぎるゲームですので皆さんやってると思いますが(*'ω'*)