戦場のヴァルキュリア~REMASTER~
元々2008年にPS3で発売されたのをリマスター版でPS4に移植。
昨日、発売されてたんですねえ。
ジャンルはSRPG。アクション要素もあります。
SEGAのサクラ大戦シリーズも衰退し戦う乙女達もみなくなった頃に発売されたなあ。
自分はサクラ大戦1・2とプレイして以降は戦う乙女系はプレイしなくなりました。
この戦場のヴァルキュリアは挫折したわけではないのですがPS3で買って諸事情により売りました。
全然初期の方で辞めてから再購入することもなく時は過ぎました。
PS3版ですでに映像は綺麗です。目の悪い自分には違いがわかりません。
絵本のような優しい背景ですがゲーム内容は重いです。
戦争を舞台にしてますからね。命のやりとりも重く表現してます。
この二人が主人公。
貧弱そうな優男に見えますが有能。
イケメン・優しい・頭いい・しかも銃の扱い慣れてて戦闘もこなせる。
完璧だ・・・(´゚д゚`)第2の大神さんと言うべきでしょうか。
戦闘はまず現在の状況を説明されます。
次に目的を説明されます。
そして行動キャラを選んで任務を遂行します。
下のゲージは行動できるスタミナのようなものです。
これがある限りはずっと動けます。勿論、状況によっては行動を終了させることも可能。
基本的に土嚢や建物の陰に隠れながら行動します。
攻撃は1ターンで1人1回まで。敵の部位によってダメージも変化します。
ただし一人で突撃したい場合は他のキャラ分の行動を貰えるので3回行動は可能。
攻撃も3回行えます。スタミナ量はどんどん減りますが。
勿論ヘッドショットが効果的。照準は自分で合わせることが出来ます。
リロードの音が気持ちいい。
あとは普通に自分のターン・敵のターンと繰り返していきます。
最初のミッションを終わらせると結構重いシーンになります。
敵兵でも埋葬してあげてと言うアリシアさんは優しいですね。
目の前で自分の国の人が殺されても慈悲深いです。
リアルに考えれば敵兵も好きで戦ってるわけじゃないですからね。
お互い生き残るために必死なのが戦争ですもんね。
ストーリー
主人公の国には燃料や兵器や医療に使われる鉱物資源があるわけです。
帝国と連邦の戦争の中で戦争を優位にしたい帝国は主人公の国ガリア公国へ侵攻。
鉱物があるってだけで戦争に巻き込まれたガリア国の話。
見て3秒でわかる画像。
以上です!!(*´ω`)
内容自体はPS3版と変わりません。
トロフィー機能とDLCが収録済くらいです。
かなり有名なゲームで人気もあります。
後にPSPで2・3と続編はありましたがそちらは・・・・
アニメ化もされてましたね。
未プレイな方にはおすすめな1本です。
やり込んだ方は懐かしさでやるのもありかもです。
水彩画に抵抗なければ良ゲーです。
オーディンスフィア終わったらプレイしようかと思います(*´ω`)