趣味がゲームのおっさんのブログ

主にゲーム関連を綴っています。
購入したゲームや過去のゲームの紹介・感想がメインです。
軽い小ネタや攻略は書くことありますがガチ攻略ではないです。ネタバレも書くのでその辺はご注意を。

主にPS関係で記事にします。

SSソフトも扱いますが中古の値段が結構高めなので気が向いたら程度の
扱いです。基本的に性的表現のある18禁ソフトは扱いません。
ただし暴力性のあるグロ系のゲームは扱います。

誤字・脱字・偏見あると思いますが柔らかく閲覧してください。頭が弱いので考察は根拠がないことも多々ありますが雰囲気で楽しんで頂ければ幸いです。

プレイ日記に関しては仕事やプライベートの関係でかなり遅れることをお許しください。基本的にクリアまでは頑張ろうと思ってます。

幻想水滸伝

幻想水滸伝 - 1 op

幻想水滸伝:1995年12月15日発売。
PS初期に発売されたRPGです。
当時は地味な印象から全く興味なしでした。
高校生の頃は暇を持て余してましたからお年玉でなんとなく買ったんですよね。


ストーリは簡単に説明すると・・・
主人公の住む帝国の皇帝は物凄くいい人だったのに突然豹変してしまった。
皇帝の最も信頼する兵士マクドールさんの息子は皇帝に期待され将来も約束されていた。
息子の親友のテッド君が世界をも滅ぼせる27の真の紋章を宿していた。
それを狙われていた親友のテッド君は皇帝の嫁にボコボコにされる。
テッド君は止む追えず息子に紋章を継いでしまう。


おかげで息子は帝国から狙われることに・・・。
帝国から脱出すると反帝国軍のリーダーと出会う。
ここで解放軍の存在を知るがリーダーは殺されてしまう。
その意思を継ぎ息子は帝国を相手に戦うことを決意。
108人の仲間と共に後に門の紋章戦争と呼ばれる戦いへ発展していく。


帝国軍の父との悲しい戦い。父の部下の悲しい裏切り。大切な人の死。
息子は戦いの中で成長していく。


キャラ1人1人が丁寧に作られていて人間臭さがリアルなゲームです。
まあ吸血鬼が出たりゾンビのドラゴンが出たりとファンタジーですがね。


仲間はなんと108人。戦闘部隊から諜報部隊等様々。
仲間にする方法は様々。
レベル○○以上とかモンスターの落とすレアドロップとかです。
中には絶対に攻略本読まんと無理なジジイがいたり。
負けイベントと思ってたはずが実は生き残れたとか・・・
108人集めるには特殊な方法でやらなければ不可能なんです。
自分は2週目で108人集めましたけどね。


Let's Play Suikoden Pt.24 パーン Vs. テオ

この負けイベントぽいのが重要でちゃんと育ててないと108人の夢は消えます。
これは息子の父VS父の部下の兼息子の付き人。
タイマン勝負は相手のセリフからなんの行動をするのか読みつつ攻撃します。
レベル・装備がしっかりしていないと防御でも相当なダメージ喰らいます。
ちなみにこの動画の声は自分じゃないよw
幻想水滸伝 戦死者が何人出るかやってみた part 1

他にも戦争イベントで仲間が死んでしまうと108人は無理です。
戦争イベントは要するにジャンケン方式です。
相手がどんな攻撃をするのかは諜報部隊にまかせて行動を決めます。
勿論、失敗もあります。


幻想水滸伝 ドラゴンゾンビ

ドンパチかますのに必要な拠点。
こいつを倒すと拠点が手に入ります。
拠点レベルは仲間の人数に応じてレベルアップします。
秘密基地のような感じで仲間集めが物凄く楽しめます。


BGMもかなり良質で特に自分は戦闘BGMが好きです。
幻想水滸伝1 協力攻撃まとめ

戦闘BGM探しても1のはこれしかなかった・・・
まあ合体攻撃も紹介出来たのでこれでいいかな・・・・・・・?(';')


ストーリー重視でレベル上げとかは簡単に出来ちゃいます。
後半で強い敵と戦ってればカンストします。
金策は拠点でチンチロリンが出来ますので一瞬でカンストできます。


かなり昔のゲームなので映像はちょっと古いですが・・・
一度はやって見る価値のある1本です。
特に幻想水滸伝Ⅱをプレイするにあたって1の108人コンプのデータは必須です。
何故かは明日辺りにⅡの紹介しようと思います。


現在はPSPでⅠ&Ⅱのカップリングあります。
中古でもかなり安いです。
今でも色褪せないこの素晴らしい幻想水滸伝シリーズはお薦めです。


ちなみに自分の中ではⅠ&Ⅱが神ゲー。
Ⅲ~Ⅴはうーんって感じです。

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