趣味がゲームのおっさんのブログ

主にゲーム関連を綴っています。
購入したゲームや過去のゲームの紹介・感想がメインです。
軽い小ネタや攻略は書くことありますがガチ攻略ではないです。ネタバレも書くのでその辺はご注意を。

主にPS関係で記事にします。

SSソフトも扱いますが中古の値段が結構高めなので気が向いたら程度の
扱いです。基本的に性的表現のある18禁ソフトは扱いません。
ただし暴力性のあるグロ系のゲームは扱います。

誤字・脱字・偏見あると思いますが柔らかく閲覧してください。頭が弱いので考察は根拠がないことも多々ありますが雰囲気で楽しんで頂ければ幸いです。

プレイ日記に関しては仕事やプライベートの関係でかなり遅れることをお許しください。基本的にクリアまでは頑張ろうと思ってます。

THE KING OF FIGHTERS XIV

久しぶりのKOF最新作です。
KOF94は1994年8月25日が稼働した日です。
今回はそれに因んでか最新作は2016年8月25日発売でした。
94年と言ったら自分はまだ中学生でした。
あの頃はACも活気があり常に対戦台はストⅡかKOFかのどちらかでした。
と言っても当時は向かい合わせの対戦台ではなく隣り合わせの対戦台でした(笑)

以前KOF94の記事を書きました。
あの頃はお祭りゲームという概念がなく非常に画期的なゲームだったと覚えています。
今でこそCapcomVSSNKとかスパロボとか色々とコラボされたゲームがありますが。
当時は餓狼キャラと龍虎キャラが戦ったらどっちが強いんだろうとか妄想したもんです。
それを叶えたのがこのKOFシリーズだったんですよねえ(*'▽')
自分はKOF94~97を青春時代で過ごし98を社会人になってプレイしました。
以降はプレイはしていたもののどうにもシステムやキャラについていけなくなりいつの間にかKOFから離れてしまいました。
ネオジオと言ったらもう語りつくせないくらい思い出があるので・・・。
ここで語ったらキリがないので省きます(笑)

超久しぶりにKOF最新作が発売されるということで個人的に注目していました。
今回の出演キャラはなんと課金なしで50名です。
古参キャラから新キャラと結構な人数のキャラ数になっています。
94当時はまだ15歳だった自分も今では37歳・・・もう22年前( ;∀;)
いつの間にかテリー・ボガードよりも年上になってしまいました(笑)
月日と言うのは残酷なもんです。ゲームキャラはいつまでも若いのに・・・。

キャラ選択画面はこんな感じです。
草薙京君が若いです・・・。現実なら同じ歳くらいなのに・・・。
こうしてみると懐かしいキャラも沢山います。
94当時からずっと参戦しているキャラも多数です。

やっぱ餓狼伝説と言ったらこの二人でしょう。
テリー・ボガードとギース・ハワード。
自分は餓狼伝説初期から知っていますからね・・・。
今でこそ渋いギースも当時は可愛い台詞を言ってネタにされたもんです。
そんなギースのBGMは今聞いてもかっこいいです。
餓狼伝説SPECIAL 【BGM】 「 ギース 」のテーマ曲 『 ギースにしょうゆ 』


タイトルの意味はわかりませんが現在でも神曲として君臨しています。
格闘ゲームによくある当身技。あれはこのギースが初めて使った技なのです。
格闘ゲームの基礎を作ったのはカプコンもそうですがSNKも貢献しているのです。

餓狼伝説ではやはりこの2人の因縁がイメージ強いですね。
KOF96ではボスチームと称してギース・クラウザー・Mr.BIGがいましたね。
SNKの悪役は今なお魅力あるキャラが多いです。

やっぱカッコいいです。
ただ納得できないのはギースの超技のレイジングストームが・・・・。

こんな簡単コマンドに・・・・
昔は↙→↘↓↙←↘という激ムズコマンドでした。
やったことない人にはわからないんですが・・・これかなり高難易度なコマンド。
速攻で狙って出せた人は少なかったと思います。

そしてKOFの皆勤賞の一人アテナさん。
毎回登場シーンはセーラー服から脱ぎ捨ててのキャラでした。
毎年声優が変わるのもこのキャラでした。
KoF 95 : 「My Love ~勇気を出して~」

KOF94 NEOGEOCD CHINA STAGE


上記はKOF95のネオジオCD版で見れたEDです。
これ知ってる人はかなり少ないと思います。
こうしてみるとスロット番長の操に似てるかも(笑)
アテナは個人的に97バージョンが好きですねえ( *´艸`)
下記はNEOGEOCD版で実際に戦い中に流れたBGM。
まさか歌が流れるとは思ってなくって物凄くびっくりした演出でした。

うーん・・・・現代風になるとアテナも萌え萌えですね。
自分は昔の94~97のアテナが好きですねえ(*´ω`)

テリー・ボガードの弟。アンディ・ボガード。
現代風にすると超イケメンです。
元祖餓狼伝説では彼が最強でした。
残影拳だけで勝てたとんでもねえバランスブレイカー・・・。
自分は大好きなキャラの一人です。超烈波弾(漢字間違ってるかも)好きだったなあ。

やっぱ昔のイラストのアンディが好きです・・・・(T_T)
綺麗になりすぎです・・・。

忘れてならないのはこいつですね。
ネット界隈では「覇王翔吼拳を使わざるを得ない」で有名な彼です。
なぜ有名かといいますと。「使わざるを得ない」で検索するとわかります(笑)
彼は餓狼伝説specialで隠しキャラとして登場した初の格ゲーコラボキャラでもあります。
今思えばそれがKOFの伏線だったのかもしれません。

龍虎の拳シリーズでは防御不可能の超技龍虎乱舞が最強でした。
KOFでは軽く防御されて反撃喰らいますが・・・。ネオジオフリークの技人気投票では
常に龍虎の拳2の龍虎乱舞が1位でした。
龍虎乱舞


決まるとほぼ1撃必殺でしたね(´゚д゚`)


そして今回何故かKOF初登場ナコルル。
侍スピリッツからのまさかの参戦。
愛鷹のママハハと一緒の参戦です。
ナコルルはサムスピシリーズでは結構重いキャラです。
EDでああなっちゃうし・・・・。
大自然のお仕置きです!が有名なセリフですね。
[KOF14参戦記念]ナコルルの歴史 [NAKORURU Evolution]


ナコルル自体はSNKファンとしてはかなり有名です。
北海道はアイヌの方という設定です。
何故か外国の怪しい忍者マンと親しげな方・・・。
真侍スピリッツで一気に人気急上昇した萌えキャラです。

KOF97辺りから参戦要望が多かったんですが世界観とシステムの都合で参戦叶わず。
CapcomVSSNK2で見事に参戦以来の登場です。

でも・・・
やっぱり昔のイラストの方が自分的には好きなのです。
これじゃない感が半端ないです( ;∀;)

こちらもKOF初参戦。
タン・フールーおじいちゃん。
餓狼伝説のテリーとアンディの師匠です。
設定では餓狼伝説3のラスボス2名を弟子にしています。

超技が・・・・某ハンターハンターの会長さんに似てるかも・・・・。

個人的には大好きなキャラです。
KOF95で参戦予定だったキャラでもあります。
鎮さんがいたからお爺ちゃんキャラは2名もいらないと省かれました。

そして!!
KOFと言ったらこの2名。
当時多数の腐女子を産み出したこの2人。
草薙京(燃え太郎)&八神庵(いおりん)
因縁の一族。

庵と言ったら奇抜な衣装だったんですがねえ・・・
今回は動きやすくなっている模様(笑)
「泣け!喚け!そして死ねえ~!」が有名。
97では某エヴァなんとかのパクリで暴走までしちゃいました。

京は紅の炎。

庵は蒼い炎。
どちらもかなりの腐女子を産み出し薄い本のネタにもされたりしました。
薄い本の意味が分からない方はググりましょう・・・。僕からは説明できませぬ。

庵自体は現代風にしても違和感ないですね。
むしろ自分はこっちが好きかも。
「月を見るたび思い出せ!」が今回なかったような・・・

とまあ・・・紹介記事にしようと思ったら何故かお気に入りキャラの紹介に・・・
因みに上の写真が新キャラの一部です。
いや・・・沢山紹介したいんです。
でもキャラ50名もいたりSNKの思い出が多すぎて書ききれません><


じゃあ単刀直入に感想を!!
面白いです!!
KOF94~98まで止まってる方にはお奨めです。
個人的には99~以降はシステムやキャラについていけませんでした。
ストライカーシステムとかそういうの自分にはいらなかったんですよね・・・。
今回は原点回帰というか・・・・初心者にも優しく某ストVと違って最初から全力です。
⊡ボタンからの簡単コンボが個人的には好きです。
オンライン対戦は勿論ですが他の方のプレイのリプレイとか。
若干地味ではありますが昔のKOFに近い作りになっています。
格闘ゲーム初心者でも入り込みやすくなってるのでこれはおすすめです。
ストVとはなんだったのか!?と思えるくらいサービス精神はあります。
COMで一人楽しむも良し。オンラインで対戦も良し。やり込みするも良し。
オンラインも結構いけるもんで下手な自分でも結構勝てたりします。
対戦ツールとしてはオン・オフ共通で楽しめると思います。
敬遠してる方!興味があるなら是非おすすめの1本ですよ!!損はないです。


さて・・・次回は戦国BASARA真田幸村伝を記事にしようと思います。
今回のことで思ったこと・・・思い入れの強いソフトは慎重に考えながら選ぼう・・・
書きたいことがどんどん出てきてまとまらなくなっちゃいます( ;∀;)
でわ!!


×

非ログインユーザーとして返信する