忍道2~散華~
ちょっと明日は更新難しいかもしれないのでもう一つ時間のあるうちに更新(笑)
忍道2~散華~読み方はしのびどう。にんどうじゃないってばよ!!(NARUTO風)
さて・・・PSVITAソフト2本目の紹介です。
VITAはとにかく個人的には好きなソフトが少ないです。
何故かと言うと萌え系ソフトが多いからです。
別に萌え系が悪いと言ってるわけではないです。
ただ自分の肌には合わないと言うだけです。
自分だって昔はギャルゲーとかしてましたしね。
ただ歳を食ったらギャルゲーとか恋愛シミュレーションとか子供だましにしか思えなくなっただけです。
そんな中で硬派なソフトも存在します。
PSVITAは主にアドベンチャーが多いですがアクションもそれなりにあります。
自分のお気に入りはこれですね。
あらら(´゚д゚`)VITAで撮った写真なのでちょっと画像荒いです。
自分はこのゲーム大好きです。
その昔、天誅というゲームがありました。
簡単に言えばステルスアクションですね。
メタルギアが元祖?と思いますがこちらは和風ステルスゲー。
スネークは軍人ですがこちらは忍者。
昔、天誅紅というゲームがPS2で発売されました。
自分はこの天誅シリーズで紅が一番好きでした。
世間の評価はあまり良くなかったと記憶しています。
ただ自分は天誅紅から入ったので3とか妖怪がでる非現実的なシーンに萎えました。
なので妖怪が一切出ないこの天誅紅が今でも大好きなんです。
天誅シリーズは版権が複雑で元々の開発元の会社が出せなくなりました。
なのでこの忍道シリーズが別枠で作られたわけです。
システムはほぼ天誅と同じです。世間ではバカゲーと評されてますが実際は名作。
主人公はゼン。前作の正当続編。ちなみに自分は前作忍道戒は未プレイ。
このシリーズはこれが初です。と言っても続編が出るまでに数年の年数が経過してます。
物語としては前作から半年後の話らしいです。
ゼンの声優さんは頭文字Dで有名な藤原拓海の中の人。
スパロボで言えば「おちちゃいなちゃい」で有名なリュウセイ・ダテ。
このゲームは結構豪華声優陣です。
拓海君の声はこんな感じ。ゼンも拓海君に似た感じの声なんで自分は違和感ありました。
てかこの動画・・・・神ってる(´゚д゚`)
頭文字Dはいいですよねえ(*´ω`)って話が脱線しそう(笑)
話を戻しまして・・・・
このゲームは天誅とシステムはほぼ同じです。
基本的には敵に発見されずコッソリと敵を殉滅していくゲームです。
このように敵に気がつかれず背後から暗殺。
天誅もこのように敵を倒して進みました。
アクションが豊富で敵の倒し方にも沢山バリエーションがあります。
時にはくノ一をこんな風に・・・・・
このように壁に張り付いて敵がいないか確認しながら慎重に。
右にある目玉のような目印が近くに敵がいる証拠です。
紫になると警戒。赤いと発見状態です。
高い所から敵の位置を把握してどのように進めるか考えます。
血の表現はありますが比較的にグロ要素はマイルドです。でもCEROはD指定。
ミッションには結構種類があって暗殺や誘拐や強奪等あります。
他にも沢山あってやりごたえあります。
天誅と同じで最後は評価されて報酬などに変化があります。
依頼主によって勢力図も変わるのでどの勢力につくかでEDも変わってきます。
時には人間ではなく熊相手に戦うことも(*´ω`)
自分はこいつを奈落に落とすのが好きです。
まともに戦えばかなりの強敵です。
一応、ストーリーがあってある程度ミッションをこなせばイベントミッションが出ます。
まあ自分はストーリーよりもミッションが楽しくてストーリーが中々進みません(笑)
この群衆の中から俵を奪って逃げることも。
攻略はプレイヤーの自由。ゴリ押しも良し。少しずつ敵を倒すも良し。
この自由度が天誅時代からのメインですね。
グラフィックやBGMは合格点。ただバグも多いような気もします。
欠点は操作が難しい。背面パッドの暴走。でしょうか。
操作は慣れるまでかなり苦労すると思います。アクションも多彩で全部使いこなすのはかなり慣れが必要です。背面パッド暴走は設定でOFFに出来るのでプレイヤー次第ですね
短時間で暇な時にチョコチョコ遊べるのも魅力です。
なのに長時間楽しめる名作だと思います。
PSVITAでアクションしたくなったらこれを選ぶとハズレなしと思います。
天誅が大好きだった方には超おすすめです。多少映像は荒いですが・・・^^;
自分はあっというまにプレイ時間5時間過ぎました。
中古でもまだ3000円近くするので財布に余裕があれば是非プレイを!!
調合とかレベル上げとかやり込み要素もあるしミッションもかなりあるので楽しめるはず
周回プレイも出来るのでお奨めですよ^^
おまけ
懐かしの天誅紅opを動画にアップしました。
主題歌も自分好みです!!