真・流行り神2
最近暑くなってまいりました。
と・・・言いましても結構肌寒いですが。
内地では真夏日だとか言われてますがこちらは結構夕方は寒かったりします。
ウォーキングデッドで暑さを忘れようと購入しましたが(*´ω`)
やっぱり日本人は湿ったような雰囲気の怪談が合いますよね。
数あるホラーゲームですが自分が怖いと思ったホラーゲームは零ですね。
今日は友人とドライブがてら買い物しに行ったりゲーセン行ったり・・・・
結構な無駄遣いをしてしまいました。
近日、リアルゲームセンターCXをやろうとクリアするまで帰れま10をするとのことで。
真・流行り神と零を購入しました。もう一つは知らないゲームシリーズに使う素材をw
このゲームはかなり昔にPS2でプレイしました。
初代をプレイ後はシリーズ結構出てますが購入してません。
今回はなんとなくPS4新作だったので購入しちゃいました。
このゲームは都市伝説を題材にしたゲームです。
PS2時代の流行り神は語れるほどやり込んでないしむしろ序盤で投げた記憶。
都市伝説と言いましたら沢山ありますよね。
必ず最初に友達の友達とか友達の友達の従妹とか・・・・
そもそも友達の友達から聞いた話とか・・・結局本人から話聞いてないじゃん!!
なんて突っ込み所満載なんですがね・・・。
深く考えさせられるお言葉ですね。
誰だって嘘をついてその場しのぎとかして生き延びてますからね。
え?自分?ふふふ(*´ω`)それはもう偽りの人生歩んでますよ('Д')
自分はよく祖母から都市伝説的な話を聞いてましたね。
夜に口笛吹けば貧乏神が来る。
悪いことをすればナマナマのおじさんが来て連れて行かれる。(ナマナマってなによw)
びっくりドンキーのハンバーグはミミズの肉だから食べたらダメ!!
等今思えば非現実的な笑える話ばかりでした。
社会人になってから聞いた都市伝説は一つだけでした。
自分はタバコしますが銘柄はラッキーストライク。
今から15年ほど前はですね箱の横にインディアンの絵が書いてあるんですが。
これを逆さにすると日本の家の屋根が爆発してるように見えたんですね。
これは確かに自分の目で見て確認しましたが本当にそう見えました。
現在のラッキーストライクのインディアンは逆さにしても見えません。
昔、アメリカ兵が爆弾を落とした時に煙草片手に「ラッキーストライク!」と言った。
真ん中の赤い丸は日本国旗を表しその周囲を囲っている色は原爆を表す。
なのでラッキーストライクは非国民のタバコと言われていたと聞きました。
実際に調べてみたら事実は違いました。
ラッキーストライクは1871年に発売されています。
昔、ゴールドラッシュだった時代に金脈を当てた人が「ラッキーストライク!」と言ったのが由来だったのです。なので第2次世界大戦とは全くかけ離れた時代からあったんですね。でも確かに昔のパッケージはそう見えたのは事実です。そう見えない人もいましたが。
メインの登場人物はこの方々。
都市伝説をなぞらえた事件がメインです。
事件を起こしたのは人間か?それとも幽霊か?
選ぶ選択肢でどちらにも転がるお話です。
科学的に事件を解決するかオカルト的に事件を解決するか。
日常的にありそうで時には非現実的になってしまうのがゲームの特徴でしょうか。
結構、グロイシーンもあるらしくCEROはZ指定(18禁)
前作は相当きつかったらしいです。
OPからして結構精神的にきついものがあるかもしれません。
主人公の女性は北條。イラストだと結構真面目そうなお姉さん。
なんだけど・・・・結構大胆な性格してます。
言いたいこともズバズバ言うしお色気作戦も出来ちゃいます。
相棒の刑事にもヤンキーと言っちゃうし^^;
最初の事件は都市伝説をなぞらえた話。
自分は都市伝説大好きなのでこのゲーム嫌いじゃないです。
ヒキコさんって結構有名な都市伝説ですね。
実はこのヒキコさん。北海道では有名ではないと思います。
ネットでは有名なんですがこのヒキコさんの話を北海道では聞いたことないです。
どことなく口裂け女に似た感じですが。
イラスト怖え・・・・
要するにヒキコさんはお気に入りの子供を雨の日にさらって引きずり回す。
そしてヒキガエルを片手に食べちゃうとか・・・・。そんな感じですね。
お次はベッドの下の男。
これは超有名ですね。
なんですが・・・この話も北海道ではあまり聞かないお話です。
だからイラスト怖え・・・・。
友人が泊まりに来て床に布団を敷いて寝たらベッドの下に変なのが居て家主にコンビニ行こうって話して家から逃げる話。犯人は気づかれたの知らないからそのまま通報されて逮捕された話。でもこれは外国の話らしいです。
ピアスの白い糸は北海道でも有名ですね。
耳たぶから白い糸が出ていてそれを引っ張ったら電気が消えたみたいに視界が真っ暗。
実は視神経で抜いちゃったから失明した話。
他の地域ではピアスしてそれを見た女が女子高生の耳たぶを咬みきったらしいですな。
後者が事件の概要になってます。
でもまあ・・・耳たぶから視神経出るわけねーだろ!って突っ込み入れたいですが・・。
カシマさん。
これも結構有名な話ですが北海道では名前は聞くけど詳しい話を知ってる人はいない。
沢山のバリエーションがあるのでどれが正しい話なのかは不明。
ただ北海道バージョンではテケテケの類で有名かもしれません。
猛吹雪の中女性が汽車にはねられた。体は切断され真っ二つに。
しかし気温が低い為に傷口が凍りつき止血されて即死出来なかった。
実際にはいくら寒くても止血されるほどの寒さではないので非現実的ですが。
地元ではテケテケと叫びながら襲った相手の足を奪って行くというバージョンですね。
途中でキーワードが手に入ります。
それを推理ロジックで埋めていきます。
難しいシステムではないですが色々と分岐点が存在するようです。
イラストもとても綺麗ですね。
都市伝説をなぞらえた事件を聞き込み捜査や囮捜査で科学的に解明してます。
この後に選んだ選択肢によって犯人は人間なのか?それとも得体のしれない何かなのか?
と話が進むようです。
ここは食堂なんですがお笑い要素もあって海原雄山先生みたいに料理評価したりw
主人公の北條の特技はライアーズアート。
初めて聞く言葉でした。
簡単に言えば嘘を嘘で返して相手の動揺を誘い嘘を見抜く。
まあ心理戦みたいなもんですね。
相手の本当の気持ちを揺さぶりながら感情を観察して攻め落とす。
要するに動揺したら隠し事してる!!って見抜くんですな。
これ・・・精神学的に言えば怒りっぽい人とか誠実な人に効果抜群なのよね。
一種の心理テストみたいなもんなのかな?(適当)
この男・・・かなり強がってますが精神的にはまだまだ子供ですな。
見た目はヤンキーなのにウブすぎ(笑)
星の数ほど女を抱いたそうですが・・・・・・
触れられるだけで顔真っ赤って・・・・女慣れしてねーな・・・・。
あたしなら・・・・狼男になって余裕で襲っちゃいますがね!!!!
年上最高ですね!!!!!!・・・・話が脱線しました(*´ω`)
ウブな青年を選択肢で苛めてたら逃げられてしまい・・・・
犯人出現。
ゲームオーバーになってもうた・・・・・
Z指定だしちょっとイチャイチャ展開に萌えたのですが・・・・・
つまらん・・・・・。
そんなわけで、ゲームオーバーになってしまいましたが^^;
これ結構面白いですね。
システムがまだ理解できてませんが・・・
ダンガンロンパに似た部分もあって結構好きです。
動揺を誘って白状させるとこがダンガンロンパに似てますね。
この先が結構気になるので面白いと思います。
やばい・・・・積みゲーが増えてきた><
ウォーキングデッドシーズン2もまだエピソード2・・・・
スパロボもまだ第5話・・・・
他記事ネタゲームもあるし・・・・
どうしよう・・・・・
都市伝説好きな方はおすすめですよ(*´ω`)
自分もまだ最初ですが都市伝説見てるだけでも楽しいです。
ただ好みは別れるゲームかもしれませんね。
思ってたより北條のキャラが壊れてて悲しい。
クールで冷静なイメージだったのに・・・・。
ウォーキングデッドが終わったら本格的に進めてみようと思います。