趣味がゲームのおっさんのブログ

主にゲーム関連を綴っています。
購入したゲームや過去のゲームの紹介・感想がメインです。
軽い小ネタや攻略は書くことありますがガチ攻略ではないです。ネタバレも書くのでその辺はご注意を。

主にPS関係で記事にします。

SSソフトも扱いますが中古の値段が結構高めなので気が向いたら程度の
扱いです。基本的に性的表現のある18禁ソフトは扱いません。
ただし暴力性のあるグロ系のゲームは扱います。

誤字・脱字・偏見あると思いますが柔らかく閲覧してください。頭が弱いので考察は根拠がないことも多々ありますが雰囲気で楽しんで頂ければ幸いです。

プレイ日記に関しては仕事やプライベートの関係でかなり遅れることをお許しください。基本的にクリアまでは頑張ろうと思ってます。

THE HOUSE OF THE DEAD~ザハウスオブザデッド~

ザ ハウス オブ ザ デッド

発売日

AC版:1997年

SS版:1998年3月26日

ジャンル:ガンシューティング



これはですねえ・・・・。

当時はメチャクチャ面白かったですねえ(;´∀`)


この頃はゲームセンターが盛り上がっていた時代でした。

KOF97やストZERO2や鉄拳3等の格闘ゲームが盛り上がっていました。

その中で密かにガンシューティングも結構流行っていました。


セガと言ったらバーチャコップですよねえ。

あれも凄まじく楽しかった。特にSS版はかなり出来が良くてハマりましたねえ。

プロ級になると二丁ガンでソロプレイしてた人もいました。


ストーリー

1998年12月17日

遺伝子研究所「DBRcorp」の研究員が失踪する事件が起こった。

DBRは政府の機関として秘密裏に活動している研究所の為事件を公表されなかった。


1998年12月18日

政府はDBRの元所長Drキュリアンの行動に不審な点があったことから怪しむ。

キュリアンの館に特殊工作員を送り込むことを決定する。

特殊工作員からの最後の連絡は事態が急変していることを告げた。


1998年12月20日

事態を重く見た政府は工作員の切り札としてトーマスとGを送り込んだ。

トーマスの恋人はキュリアンの館にいたためトーマスは個人的な思いもあり任務を受けた。

全4ステージ。

昔のホラー映画を思わせるようなどことなく懐かしい演出ですね。

当時はこれが映画みたいで感動しました。


ちなみに家庭用版はロードがあるので読み込み画面もあります。

バイオハザードは当時すでに発売されていましたがこちらはより凶暴な感じのゾンビですね。実際、こちらはゾンビの動きも多彩です。

チェーンソーゾンビもすでにこちらでは実装されています。


映像自体はAC版はとても綺麗でしたがセガサターンでの移植は当時の技術では再現が困難で完全移植は無理でした。なので映像はかなり荒いです。

それでも頑張って移植をしています。

ゾンビを撃って部位破壊したときは今プレイしても気持ちいいです。

今みたいに大量の敵を出すことは無理であり1画面に出てくる敵も少なめです。

でも難易度は結構高いんですよねえ・・・。


ダメージを喰らうとこんな感じ。咬まれた跡がw

ナイフが刺さればちゃんとナイフの表現です。

ちと残像になってしまいましたがドアップで襲ってくる敵も迫力はあります。

途中途中でイベントがありちょっとだけ休憩が出来ます。

ガンシューティングは基本的にずっと打ちまくりなので疲れます。

襲われている人を助ければライフの回復をしてくれます。

これが結構重要です。このゲームはコンテニューに制限があるので激ムズです。

なのでライフの回復は重要。回復場所も少ないし・・・。

間違って研究員を撃ったら問答無用でライフが減ります。

このモンスター・・・バイオ0にも似たようなのいましたね。

もしかしたらカプコン・・・・・・・|д゚)

画像が荒いですがこれがヒロイン。主人公の恋人です。

コウモリの様なモンスターに空中散歩させられるわボスに殴られるわで可愛そうな人。

ボスはライフゲージがあり弱点があります。

バトル前に弱点が表示されます。

弱点にあてないと倒せません。というかあてないと怯まないのでゴリ押しでダメージ喰らいます。

ダメージを与えていくと最初のボスは鎧がとれてあとは連射で倒せます。

しかしボスは強い・・・。

久々のプレイだったのでやられました(笑)

昔はクリア出来たんだけどなあ(;´∀`)

ラスボスが強くて強くて(笑)

ラスボスはその後のシリーズにもでるんでがマジシャンってやつで画面全体に攻撃してくるんですよねえ・・・。昔はあれかわせたけど反応速度が鈍った今は絶対にかわせないだろうなあ・・・連射も遅くなってるし・・・。

このようにゲームオーバー後は何処まで進めたか表示されます。

こう見るといくつかの分岐点があることがわかります。

分岐点の行く場所によっては楽になったり高難度になったりします。


このゲームの悲しい所は当時のAC版があまりにも出来が良く完全移植が出来なかったこと。ただしPC版では完全移植に近い映像も綺麗なソフトが存在します。この元祖ハウスオブザデッドは家庭用で遊べるのはこのSS版のみ。そしてAC版では血の色が4色あったんですが当時も血の表現にうるさい方々がいてSS版は緑のみ。これが悲しいですね。


もうかなり古いゲームですのでゲームセンターで地元では発見することはないです。

どこか古い旅館とか温泉宿に行けばたまに置いてたりします。見かけたら是非プレイしてみてください(;´∀`)超面白いですよ!!


現在はシリーズとして2・3・4とありますがこちらも結構古いです。

2はDCで移植されましたね。wii版で2と3のカップリングが発売されています。

3・4はPS3のアーカイブで発売されています。(今あるかなあ・・・)

4以降は発表されていないので新作は4なのかな。

まあ4自体も結構古いですがね・・・。こちらは今でもゲーセンで遊べるんじゃないかな。自分は1と2が好きですが^^;ちなみに3は箱でもプレイ出来ます。


おまけ

これ今の人は知らないと思います。

中古ショップにはポツポツ置いてありますが何に使うかわからないでしょう(笑)

これがSSのガンシューティングに使うバーチャガンです(笑)

当時はこれをテレビ画面に撃っては画面外でトリガー引いてリロードしたんです。

これが又快適でコントローラーなんか使えません(;´∀`)


今となっては液晶テレビには使用できないので・・・・

ブラウン管テレビで使えるので・・・・

ブラウン管テレビで久々にこれ使って遊びたい;;

この気持ちわかる人いるかな?(笑)


もし家庭用で遊べる環境があればこれを使って遊んで欲しいですねえ。

そのうちバーチャコップもしまってあるので紹介したいと思います^^b


おまけのおまけw

説明書に入っていた宣伝用のチラシ。

この頃の時代が感じられますねえ・・・。

サクラ大戦2か・・・・萌え系嫌いな自分もこれはシリーズやりました。


あとメインキャラの紹介分も載せておきます(*´ω`)

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