趣味がゲームのおっさんのブログ

主にゲーム関連を綴っています。
購入したゲームや過去のゲームの紹介・感想がメインです。
軽い小ネタや攻略は書くことありますがガチ攻略ではないです。ネタバレも書くのでその辺はご注意を。

主にPS関係で記事にします。

SSソフトも扱いますが中古の値段が結構高めなので気が向いたら程度の
扱いです。基本的に性的表現のある18禁ソフトは扱いません。
ただし暴力性のあるグロ系のゲームは扱います。

誤字・脱字・偏見あると思いますが柔らかく閲覧してください。頭が弱いので考察は根拠がないことも多々ありますが雰囲気で楽しんで頂ければ幸いです。

プレイ日記に関しては仕事やプライベートの関係でかなり遅れることをお許しください。基本的にクリアまでは頑張ろうと思ってます。

SIREN ~NEW TRANSLATION~



SIREN:New Translation PV


PS2時代から1・2と発売されていました。
自分は1を発売日に買って最初の警察官で挫けて速攻で売った根性無しでした^^;
雰囲気からすでに呑まれ自分にはクリア不可と判断したからです。


PS3版SIRENはPS3発売初期位に発売されたソフトです。
2008年7月13日にDLで先行販売されたソフトです。
PS2の1のリメイク見たいな感じですが中身は全く別物です。
PS2版は主人公が日本人でしたがこちらは外国人が主人公です。


このゲームの特徴は敵の視界をジャックしてどこに敵がいるのか敵同士の会話を盗聴するとかそんな感じのシステムです。攻略に必要な会話やネタ的な独語等あって結構敵にも愛着?あります。
まあ怖がりな自分は愛着なんてありませんけどねw


このゲームは友人と発売日に買って1日でクリアした思い出のゲームです。
めっちゃ怖いんですがね・・・・一人じゃなく二人でやったからこそクリア出来た代物です。
日本独自の湿っぽいオドロオドロした感じの怪談に出てきそうな村。そこに立つミスマッチな外国人主人公。やはり最初の警察官が自分にとって鬼門でしたが二人でやったせいか内心ビビってプレイしましたが外国人主人公の片言な日本語とかで笑いながら遊べました。


最初に逃げ込む家で何故か一番覚えているのがリアルに回ってる扇風機ですw
タンスに隠れて警察官が居なくなるのをドキドキしながら待っていたのを覚えてます^^;


一番笑ったのは、あるステージで視界ジャックすると天井しか見えないとこあるんですよ。
そこへ行った時にですね・・・「飯か!!飯の時間か~」っておじいちゃんが起き上がるんですね。
あとから考えて、寝たきりおじいちゃんで同じ視点しか見てなかったのかと理解した瞬間に妙にリアルな発想に涙流して笑いました^^;


ストーリーはかなり難解でクリアした後もよくわからず。
アーカイブ集めで謎が解けるらしいですが結局は理解出来ませんでした^^;
アーカイブで覚えてるのはストーリーに関係ない羽生蛇麺ですねw実際にこれはプレイしてどんなものか確認してください^^;今でも公式サイトはありますが現在は発端となったストーリー0は閲覧不可。又、羽生蛇村ライブカメラも閲覧不可です。気になる方はyoutubeで検索してみてもいいかもしれません。発売当初は色々と趣向が凝らしており主人公の書いたブログやライブカメラなど配信していましたので結構臨場感ありました。噛み砕いて自分的にわかったのは無限ループ位です。


このSIREN NTですが評判はあまり良くなくSIRENは終わったと言われています。
でも自分はこのSIREN NTは個人的に好きです。クリア出来たからというのもありますが・・・
なんか繰り返して遊んでしまうスルメ的な魅力があるんですよね。今では一人でも時々プレイしては震えながら進めてますw中古でも結構高い方で2480~2980円程(地元相場)です。
もしお暇があればプレイしてみてはいかがでしょうか?意外とハマるかもしれませんよ^^

×

非ログインユーザーとして返信する