自分はよくゲームの中古ショップを見て歩きます。

レトロゲームコーナーによくみられる風景がありますよね。

ずっと同じ場所に置いてあって長年売れ残ってるゲームソフト。

有名なソフトの中に紛れこんでる謎のタイトルのゲームソフト。

このように見たことも聞いたこともないソフトを購入して記事にしてみようと思います。

自分が知らないだけで実は伝説のゲームだったとかあるかもしれませんが・・・。

自分ルールとして！！

１：値段は1000円以下とする。

２：ゲーム機種は特に選ばない。

３：恋愛系等の萌え要素のあるゲームは除外。

４：毎月１～３本程度の購入とする。

５：事前情報は全くない状態で直感で購入する。

購入したらまずプレイして記事にする。

おそらく精神状態が保てないほどの衝撃と眠気に襲われる危険があるのでプレイ時間は

その時のはまり具合に合わせる。

購入して記事にする際はwikiなどで調べながら感想書いたりします。

レトロ系でしかも1000円以下なので売ってもおそらくは買い取り不可必至。

しかもキズありばかりで読み込みすら怪しい・・・。

危険な匂いのするこの企画・・・。ワクワクです( *´艸｀)

そんなわけでして早速1本購入したので紹介します。

記念すべき1本目です( *´艸｀)

BOOK　OF　WATERMARKS～ブックオブウォーターマークス～

近所の中古ショップで発掘したソフト。

1999年7月15日発売のソフト。

ジャンルはアドヴェンチャーゲーム。パッケージの裏にアドベンチャーではなくアドヴェンチャーと書いてあります。誤字？まあ気にしません(*´ω｀)

お値段：480円

概要

シェイクスピアの戯曲「テンペスト」の設定をベースにし17－18世紀のヨーロッパの雰囲気・嗜好・趣味を詰め込んだゲーム。プレイヤーはネオクラシズム様式の巨大図書館やゴシック様式の大聖堂などの重厚な建物をさまよい謎を解いていく。

謎解きは重要ではなく美しいグラフィックと音楽、そしてペダンティックな雰囲気を楽しむのが主軸。（wikiより抜粋）

あらすじ

長くなるので簡単に書きます。

要するに魔法の本の力で主人公のいる島は出来ている。

魔法の本がなくなって島が崩壊するからなくなった本を探すゲームです。（適当(';')）

謎のじいさんがタイトル画面に・・・。

すでに危険な匂いがプンプンします。

映像はPSにしては結構綺麗ですね。美しいグラフィックというのは嘘でないかな。

実写でじいさんが説明してます。

本を探してくれと頼まれます。

どうやら1冊目の本はここにあるらしいです。

操作方法も知らないままここに放り出されます。（ここまで約5分）

バイオの様な雰囲気の図書館へ突入。

・・・・BGMがなんか怖いです。

そして淡々と十字キーの上ボタンだけで進みます。

本を見つけます。ロードが異様に長い・・・。

フリーズしたのかと思うくらい長い。

20秒ほどの読み込みで本が開かれます。

この画面が出ただけで何も説明がありません。

(# ﾟДﾟ)＜何がしたいんじゃ！！！！！

そして元の画面に戻されます。

ここまで約15分・・・。眠くなってきたのでリセット(*´ω｀)

感想

クソゲーです。( ;∀;)

まず、ヒントもなしに外に放り出されます。

歩行が遅い・・・。FPS視点だけど風景は同じなので眠くなる。

ロードが長い。フリーズしたのかと思うくらい長くてイライラします。

グラフィックは綺麗ですがBGMは怖いです＞＜なんか不安になるBGMです。

まあ進めてないのでこの後に素晴らしいBGMがあるかもしれないですが。

開発した人に聞いてみたいです・・・。何がおもしろいの？て（笑）

480円の価値はありません。自分のタバコより20円も高いのがムカつきます(';')

ゲームと言うよりも環境ソフトですねこれ・・・。

ちなみに1999年7月15日に発売されたPSソフト。

バーガーバーガー２

聖剣伝説レジェンドオブマナ

スタートリングオデッセイ１

ふぃんがぁふらっしんぐ

マイティヒットスペシャル

なんと聖剣伝説と同じ日か(´･ω･｀)

偶然にも冒頭の写真の左端が聖剣伝説( ;∀;)

バーガーバーガー2もこの日だったか・・。

他3本は知りません（笑）超大作発売日にこんなの出しても売れないですねえ・・・。

こんな感じで毎月１～３本記事にします＾＾

え？面白くなかったらどうするって？

ゴミ袋に入れて焼却供養ですね・・・。